今日の数字:
石川県では人口が2005(平成 17)年で初めて減少に転じ、2010(平成 22)年国勢調査では116 万 9,788 人、2040 年には約97 万 4 千人となると推計されています。
実に30年間で約20万人もの人口減少。
この2040年てのは私たち団塊ジュニア世代が60を超えてくるとこで、人口構成でも最も高い割合になります。
一説では日本の人口の40-45%が高齢者になるとも言われています。
この時に我々が社会のお荷物になるか、アクティブシニアとして活躍できるかは向こう5年で決まってくると感じています。
一億総活躍社会とは言いかえればずーっと働き続ける事が必須になっている時代になった、と言うことです。
パラダイムシフトとか地方創生、なんて言葉をかんたんにつかいたくないし、そうそう簡単に起きるものだとも思っていませんが、とは言えそろそろ本気で地方の実情にあった次世代のビジネスモデルや社会のあり方、子どもたちの教育を考えて、各所連携しないと、故郷が消滅しかねません。
私は小学校も中学校も、もうありません。
東京の新興マンモス団地に住んでて、当時はこんなふうな現実になるとは思いもしませんでしたが、やっぱり思い出が無くなるってのは寂しいものです。
人口減少社会の中での取るべき体制や人材のスキルってのもなんとなくイメージはできてますが、答えはやってみないとわかりません。
改めてそんなことを考えさせられた、金曜の夜でした。
写真はとくに記事との連動はないけど、石川県の「手取フィッシュランド」。
ウルトラマン好きにはきっとたまらない場所です。
ウルトラマン、屋根壊しちゃっとるし、、、
たしかに、怪獣と戦いながら相当な器物損壊をしてきたと思いますよ、ウルトラマンは。
あ、地球の危機を眼前に際した自己防衛機能の一環だから、国の保障対象外かww
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