こんにちわ、ママライターchiharuです。
夕方、周りから「なんか疲れてる?」って言われた経験はありませんか?
朝ばっちりメイクをしても時間が経つうちに気になる、顔のむくみや目の下のクマ、メイクの崩れ。それが原因で、顔色もどんよりした「お疲れ顔」になってしまっているのかも!?
そこで今回、トータルビューティーサロン「charme.de.k」新川オーナーに、お疲れ顔にならないためのオフィスでできる簡単セルフケア方法を教えてもらいに行ってきました。
もう「お疲れ顔」とは言わせない!夜までずっとキラキラとした自分を手に入れましょう。
【お疲れ顔になる原因は?】
お疲れ顔になる一番の原因は、血行不良。
血流の流れが悪くなることで、必要な酸素や栄養素が届かず、余分な水分や老廃物の排出も滞ってしまいます。それにより、くすみや目の下のクマ、むくみにつながり、顔全体が疲れている印象になってしまいます。
特に寒い時期にはリンパの流れが滞りやすくなるので、要注意です。
【血行を良くするためには】
①背伸びをする
一日中座りっぱなしでデスクワークしていると、血流が悪くなってしまいます。
トイレに立ったタイミングや休憩時間など、気付いたときにぐ~っと背伸びをしてみましょう。
全身運動を取り入れることで、血の巡りも良くなります。
②首まわしをする
パソコンを見続けていると、首も疲れてしまいます。
首を左右に2~3回程度、ぐるぐるっと回す運動をしましょう。
身体がリセットされて気分転換にも繋がります。
また、年齢と共に肩があがらなくなる四十肩・五十肩などの改善にも効果がありますよ。
③鎖骨をさする
鎖骨にあるリンパ節は、全身の老廃物が運ばれてくるゴミ箱スポット。
鎖骨の少しくぼんだ場所を優しくさすって、リンパを流してあげましょう。
力を入れ過ぎず、さする程度がポイントです。
④目の周りをツボ押し
目の周りにはたくさんツボがあると言われています。
パソコンで目が疲れたときは、軽くツボ押しをしてあげましょう。
基本は脈拍の速さに合わせて、「1、2、3」とワルツのリズムで押して離してを繰り返すのがポイント。
ポンプのようにリズムよくツボ押しすることでリンパも流れやすくなります。
⑤仕事中の間食を考える
疲れていると甘いものが食べたくなったり、コーヒーが飲みたくなったり・・・リフレッシュも必要だと思いますが、なんでも食べすぎ飲みすぎはNG!
特にお菓子などに含まれる塩分は、むくみの原因にもつながります。
仕事中の間食は塩分を控えたものにしたり、食べる量を少なくするなど、工夫してみましょう。
【まとめ】
新川オーナーいわく、なんでも続けることが一番!とのこと。
お昼休憩中にツボ押しするとか、トイレに立ったタイミングで背伸びするとか、難しくすると続けられなくなるので、簡単にできることが大切。
毎日の日課として、血行促進を心掛けることをちょっと意識してみてくださいね。
今回セルフケア方法を教えてくれたのは、こちらのサロン。
0コメント