仕事の効率UP!自分に合った手帳の選び方


こんにちわ、chiharuです。


冬が近づくにつれて、気になり始めるものと言えば。

そうです、来年の手帳ですよね。


少し早いと思うかもしれませんが、本屋や雑貨屋の店頭では、10月頃から続々と来年の手帳が発売され始めています。

仕事やプライベートの予定管理では欠かせない、ビジネスパーソンの必需品ですよね。



しかし、

「結局3日坊主になった・・・」

「上手く使いこなせない・・・」


そんな悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。

自分のワークライフに合う手帳を使うことで、ストレスなくスケジュール管理できるだけでなく、仕事や勉強などの効率をグンとアップさせられるんです。



そこで、今回自分に合った手帳の選び方のコツと編集部が選ぶおすすめの手帳をご紹介します。

ぜひ来年の手帳を選ぶ参考にしてみてくださいね。



【手帳を使うメリット】

最近では、特に若者の間でスケジュール管理系のアプリなどを使う方も多くなりました。

それでも、まだまだ紙の手帳派も多く、手帳ならではのメリットも多くあります。


  1. 手書きをすることで記憶に残りやすい
  2. 場所やシーンを選ばず開ける
  3. 考えや気持ちを整理することができる
  4. ずっと残しておける(データが消える心配なし)
  5. 自分なりにアレンジできる



私も手帳にあれこれ書き込むタイプですが、気持ちが整理されて記憶に残りやすい気がしています。

紙にペンで書き込むことで、自分の考えをまとめたりアイディアを出したり、特に仕事の場面では大活躍するツールだと思います。


【手帳の選び方(タイプ別)】

手帳には、たくさん種類があってどれを選んでいいのか悩みますよね。

手帳のタイプを5種類に分けて、それぞれどんな人にオススメかを解説します。



①レフトタイプ

見開きで1週間分の予定とメモがバランスよく書き込めるのがレフトタイプ。

どんな職種の方でも使いやすい万能タイプです。

片面がフリースペースになっているので、がっつりメモを書けるのが特徴。


≪こんな人におすすめ≫

・1週間の予定をぱっと見て把握したい人

・フリースペース欄をたくさん活用したい人

・営業職、フリーランス、ノマドワーカー



②バーチカルタイプ

バーチカルタイプは、時間ごとのスケジュール管理がしやすいのが特徴。

横軸で1週間を表し、細かく分かれた縦軸で、上から下へと時間の経過を表しています。

時間の目盛りは、1時間や30分単位など手帳によって異なります。


≪こんな人におすすめ≫

・会議や打ち合わせが多いビジネスパーソン

・予定の開始・終了時間を細かく把握したい人

・営業職、製造業、秘書



③カレンダータイプ

1マス1日で区切られているのが、カレンダータイプ。

1か月の予定を見開きで把握できるので、通常のカレンダーのように使用できます。


≪こんな人におすすめ≫

・細かい予定は書かない人

・先の予定もぱっと瞬時に把握したい人

・どちらかと言えばビジネスシーンよりプライベートシーンで活躍



④見開き4日タイプ

1ページが2日づつで分かれているタイプ。

その日の予定だけでなく、メモや日記もたっぷり書き込めるのが特徴。

用件別に分けてメモできたり、業務日誌にもぴったりです。


≪こんな人におすすめ≫

・毎日簡単な日記をつけたい人

・その日ごとのTODOリストやメモをたくさん書きたい人

・サービス業、クリエイター



⑤週間メモタイプ

1日ごとにメモがかけるのが特徴。

思いついたことや好きなことを記録できるので、自由度が高く人気があります。

1週間ごとで予定が把握しやすいので、ビジネスシーンでも使いやすいです。


≪こんな人におすすめ≫

・アイディアや好きなことを書き留めたい人

・自由にアレンジしたりカスタマイズが好きな人

・事務職、サービス業



画像引用:高橋書店


【編集部厳選おすすめ手帳3選】

ここからは、編集部が選んだ最新のおすすめ手帳3選をご紹介します。


①ブラックダイアリー(パイロット)

見た目がビックリ!!真っ黒な手帳「ブラックダイアリー」。

見開き1ヵ月カレンダータイプ仕様。


カラーペンなどで書き込めば、あっという間にカラフルな手帳に。

自分らしい手帳にアレンジできて、気分も上がりそうですね。

じわじわ話題になってきているので、要チェックですよ。

≪参照:パイロット公式サイト



②torinco(高橋書店)

高橋書店から生まれた新しい手帳レーベルがこちら。

洗練されたデザインで働く女性におすすめで、ソフトカバーは4色から選べます。


バーチカルタイプや月間カレンダータイプなど種類も豊富で、かゆいところに手が届くような機能性も抜群です。

≪参照:高橋書店



③NOLTY(日本能率マネジメントセンター)

日本初の「時間目盛り」入り手帳を導入した能率手帳「NOLTY」は、70周年を迎えました。

長年愛され続けるベストセラー手帳として、ビジネスパーソンから圧倒的な支持を受けています。


ライフスタイルの多様化に合わせたラインナップが充実しているので、必ず自分のお気に入り仕様が見つかるはず。

インデックスがついているので、パッと開きたいページを開けるのも嬉しいポイントです。

≪参照:NOLTY



【まとめ】

自分に合う手帳を使うことで、仕事やプライベートの予定管理もスムーズになり、より充実したライフを送ることができるようになるかと思います。


近年ではメモ欄やフリースペースが多い手帳がトレンドとなっており、自由自在にアレンジできる仕様も増えています。


自分らしさを出せる手帳はどんな手帳なのかを把握して、ぜひ来年に向けて新しい手帳選びの参考にしてみてくださいね。





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