どうも、ママライターchiharuです。
ビジネスシーンにおいて、取引先への訪問や接待などで手土産を持参する機会は多いですよね。
大切なお客様への手土産、絶対失敗したくないはず。
優柔不断な私は、「どんな手土産を持参すれば喜ばれるんだろう・・・」と、いつも悩んでしまいます。
そこで今回は、手土産を選ぶときのポイントと、富山で買えるおすすめの手土産をご紹介します。
【手土産を選ぶポイント】
①切り分け不要なもの
ロールケーキやカステラなど切り分けが必要となるお菓子は、相手先に手間を取らせることになってしまいます。
このタイプの手土産は、豪華で嬉しい反面、「面倒だな・・・」と女性陣にも不評傾向にあります。
相手先の職場の人数なども考慮した上で、個包装されたものや簡単に取り分けできるものを選ぶのがオススメです。
②要冷蔵・冷凍は注意
すぐに冷蔵・冷凍が必要となるお菓子は、相手先の職場状況によっては難しい場合もあるので注意が必要です。
ただ、夏場はアイスクリームやゼリーなど冷たいものを持参する場合も多いかと思います。
もし冷蔵冷凍が必要なものを持参した場合には、お渡しの際に一言添えましょう。
③特別感のあるもの
相手先の近所で購入したものや、どこででも手軽に購入できるものは控えましょう。
相手先への敬意も込めて、「わざわざ用意してくれた」と相手に特別感を感じさせる、入手困難なものや話題性のあるものを選ぶとベストです。
④相手先の好みをリサーチ
手土産をお渡しする相手の好きなものをリサーチして選べれば更にgood。
打ち合わせなど会話の中で、事前にそれとなく聞き出しておくといいかも。
「自分のことを知ってくれている」と相手も感動してくれるはずです。
【株も急上昇?!褒められ手土産5選(富山版)】
①Monsieur J(ムッシュー・ジー)
富山市総曲輪にある、マカロンが大人気の洋菓子店。
パティシエのジョスラン・ランボさんが人生を詰め込んだ、芸術的なマカロン。
新作や季節限定など、常時20種ほどが並びます。
他にもフィナンシェやガレットなどの焼き菓子もあります。
②AlpacaCoffee(アルパカコーヒー)
住宅街の中に佇む、北欧テイストの外観が可愛い「アルパカコーヒー」。
店主が毎朝焼き上げるマフィンやプリンを求めて連日お客さんが賑わっています。
新鮮な生豆を焙煎して淹れた美味しいコーヒーとも相性抜群です。
ぜひコーヒー好きの方への手土産にいかがですか。
③石谷もちや
明治後期に「石谷せんべい屋」として創業し、昭和初期から「石谷もちや」として長く地元で愛され続けてきた老舗餅屋さん。
富山の隠れた名産品と言えば、あめや団子。
「石谷もちや」のあめや団子は、こだわりの濃厚な密ともっちもちの団子が絡み合って、一度食べると忘れられない味です。
老若男女に支持されているので、迷ったときの定番手土産です。
④高木焼菓子製作所
10月4日にオープンしたばかり、テイクアウト専門の焼菓子店。
今まではイベントなどで出店されており、ファンも多い「高木焼菓子製作所」。
シンプルで優しい気持ちになれる焼菓子は、手土産はもちろんプレゼントや自宅用としてもおすすめです。
⑤T&T Waffle ~petite cadeau~
東京・虎ノ門から富山に移転オープンしたリエージュワッフル専門店。
リエージュワッフルとは、生地の中に粒状のパールシュガーが入っているのが特徴。
店主がベルギーを旅した際、初めてリエージュワッフルに出会い、あまりの美味しさに感動したことを受けお店を始められたそうです。
季節に合わせて日替わりで変わるショーケースの中は、まるで宝石のようにキラキラしています。
甘いもの好きの方への手土産として、ぜひおすすめです。
*「T&T Waffle ~petite cadeau~」公式サイト
【まとめ】
たかが手土産、されど手土産。
デキるビジネスパーソンは、ここぞという時の手土産リストを持っているとも言われます。
贈る相手への日頃の感謝も込めて、「この人、センスあるなぁ」って思われる手土産で自分の株も上げちゃいましょう。
ビジネスでの手土産選びに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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